実家に里帰り→自分の部屋を見てみると……　“分かる人には分かる光景”に「それは仕方ない」「奪還は無理かと」

　実家に里帰りしたら自分の部屋が“まさかの光景”に……！　驚きつつも全面的に受け入れるしかない状況を伝える写真が「それは仕方ない」とThreadsで話題です。投稿は記事執筆時点で13万回表示され、1万3000件のいいねを集めています。

【画像】分かる人には分かる光景（全体）

　投稿したのは、Threadsユーザーの「perpon0117」さん。実家に里帰りしたときに撮影した、かつて自室だった部屋の写真を公開しています。

　写真を見ると、その部屋にはなぜかクッションマットが敷き詰められていました。そして、そのマットの上にたたずむのは、実家で暮らしている2歳の柴犬「ポン子」ちゃんです。

　perpon0117さんは、この状況を「里帰りしたら私の部屋が犬の部屋になってた」と説明しています。perpon0117さんは自身の結婚を機に実家を離れており、その結婚から月日が経過したこともあってか、かつての自室がポン子ちゃんにあてがわれたようです。

　かつての自室が柴犬の部屋に様変わりし、Xでは「許しちゃうよね」「ドヤ顔がたまらない」「家族の自然の摂理」「この部屋のヌッシですってお顔」「優しく譲ってあげて下さい」「見て、あの得意気な顔」「入りたいのか？　みたいなお顔ですね」「もはや奪還は無理かと」といった声が上がっています。

　なお、この後には少し残っていた板張り部分にもクッションマットが敷かれたとのこと。perpon0117さんは「マットを増築して綺麗なドッグランになってました（笑）」と報告しています。

画像提供：perpon0117さん