クレイジーと言われ続けた“最悪のボロ家” → リノベDIYをコツコツ続けたら…… “感動の変化”が2280万再生【海外】

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2025年03月12日 20:13  ねとらぼ

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ねとらぼ

通りの中で“最悪”だという家

 “こんなボロ家を買うなんて”と周囲から言われた人たちが、自らの手でリノベーションして生まれ変わらせる様子がTikTokで話題に。動画は2280万回以上再生され、210万以上のいいねが寄せられています。


【画像】リノベ後の“感動の変化”


 投稿者は海外のTikTokユーザー「(Amy) ourcrescenthome」さん。夫婦で自宅をリノベーションする様子などを発信しています。


 「この通りの中で最悪」だというボロ家を購入した結果「皆、私たちのことをクレイジーだと言った」と周囲から肯定的に見られなかった2人。ここから力を合わせてリノベーションしていきます。


 手をつける前の家は、確かにどれだけ作業をすれば住めるようになるのか見当もつかない状態でした。どこもかしこもボロボロで、まるごと建て直す方が早いとまでも思えてきます。


●努力が実り、生まれ変わった家は


 古くなった壁などを全て引きはがし、新しい内装を完成させるため着々と作業を進めていきます。週末は全ての時間を使い、平日は仕事が終わってから夜の間コツコツと作業を進め、「ようやくトンネルの先に光が見えてきた」と思ったときには、当然ながらこれまでの努力の甲斐(かい)があったと感じられたそうです。


 こうして、皆から「クレイジー」と言われた彼らは、いよいよ入居まであと少しというところまでこぎ着けました。とても人が住める状態ではなかった家は、ホールやリビング、バスルームやキッチンまで、見違えるように美しく洗練された状態に。先の見えないような仕事でも、着実に手を動かせば結果は確実についてくると勇気づけられるようです。


●「これは感動的」「その価値はあった」と反響


 この動画には、「すてき!」「これは感動的」「とてもすばらしい仕事をしたね」「すごく苦労したでしょうけど、その価値はあったでしょうね」などのコメントが寄せられています。


 まだ本当の完成まではもう少し作業が必要なようですが、TikTokアカウント(Amy) ourcrescenthomeでは、キッチンやバスルームなど、部屋ごとのリノベーション内容や、リノベーション全体の過程を数多く紹介しています。


画像引用:(Amy) ourcrescenthomeさん



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