
【写真】ウィリアム皇太子がサッカーのレフェリーに挑戦!
現地時間3月11日、チャールズ皇太子がウェスト・ミッドランズのウィレンホールを訪れ、スポーティング・カールサーFCの審判員養成コースを視察したウィリアム皇太子。イングランドサッカー協会のパトロンで、自身もサッカーファンで知られる彼だが、ここでは、レフェリーに多様なバックグラウンドを持つ人材を登用することを目的としたサッカー協会の「リフレクティブ&レプリゼンタティブ」キャンペーンのもと、指導が行われていた。
Peopleによると、近くにあるフィバーズリー・パーク小学校に通う生徒たちや、地元住民らから熱烈な歓迎を受けた皇太子は、小学生の呼びかけに応え、ハイタッチやハグをする姿を目撃されていたそう。真っ赤な髪色の女性を目にすると「あなたの髪の毛!とても素敵ですね」と声をかけ、「僕には機会がありませんでした」と語る姿がキャッチされ、X(旧ツイッター)でシェアされた。
なお同サイトによると、皇太子はこれまでも、何度か自分の髪型をジョークにしているそう。2017年にはヘアスタイリストに対し、「僕は髪の毛が多くないので、あなたのビジネスに貢献できそうにありません」とコメント。また2020年にアースショット賞をローンチした際は、「髪の毛があった」と話していたそうだ。