【エキスポ駅伝】住友電工、まさかの12位で実業団最下位 大学トップ国学院大に約6分差

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2025年03月16日 12:23  日刊スポーツ

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万博記念公園を走る住友電工・砂岡拓磨(撮影・加藤哉)

<陸上:大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025(エキスポ駅伝)>◇16日◇万博記念公園〜大阪・関西万博会場前(7区間54・5キロ)



住友電工がまさかの12位となった。


実業団では最下位の2時間40分13秒(速報値)でフィニッシュ。優勝したトヨタ自動車と7分25秒差、大学勢トップの3位となった国学院大には5分55秒差をつけられた。4位の帝京大、6位の駒大、7位の青学大、9位の創価大、11位の城西大に先着を許した。


1区で砂岡拓磨がトップと2分17秒差の13位とブレーキ。2区の遠藤日向もタイムが伸びず、区間14位の15分06秒で順位を1つ上げるだけにとどまった。その後も順位を上げることができなかった。


今年1月の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)では過去最高の6位入賞と健闘。日本人のみで躍進し、話題となっていた。

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  • 砂岡選手の出遅れが最後まで響いた。やはり駅伝は出遅れると致命的。
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