13日にメジャーリーグの開幕シリーズのために来日して以降、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(30)をメディアで見ない日はない。その期待に応えるかのように、大谷はプロ野球の巨人とのエキシビションマッチでホームランを放ち、大谷フィーバーに拍車をかけている。
そんななか、17日にORICON NEWSが『【大谷翔平・独占インタビュー】知られざる“ゲーム事情”…移籍当初はコミュニケーションで活躍 私生活では真美子さんとタッグも』を配信。野球一筋のイメージが強い大谷の“時々ゲームで息抜きする”という意外な一面が語られていて、その中で“妻と2人で協力プレイをしている”とも。
2024年2月29日、大谷がインスタグラムで結婚を発表してからというもの、真美子夫人(28)は大谷を支え続けてきた。
「真美子さんがゲーム好きだという話は聞いたことがないです。きっと大谷選手に付き合ってあげているのではないでしょうか」(スポーツ紙記者、以下同)
その気遣いは、結婚当初から周囲を感心させていた。
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「真美子夫人は、大谷選手と結婚するということをほとんど周囲に話さなかったようです。公式発表までは、元同僚も知らないという徹底ぶりでした。そのため、大谷翔平が結婚するという情報はどこからも漏れず、世界を驚かせる大きなサプライズに。大スターとの交際を隠し通すのは簡単なことではありません。プライベートを大事にしたいという大谷選手の意向を尊重したのでしょう」
2024年5月16日、ドジャーススタジアムでのレッズ戦で行われた始球式は、本来真美子夫人に打診されていたという。
「しかし、真美子夫人と大谷選手は話し合い、自分よりも野球の好きな子供や、野球をあまり観に来れない病院の子供の方が良いのではないかとの結論に至ったようです。最終的に、始球式は心臓病を患う13歳の少年が務めました。自分たちにとっての思い出よりも、大谷選手のファンを尊重するのは真美子夫人の優しい性格ゆえなのでしょう。
また、2024年7月に行われた、オールスター戦前のレッドカーペットショーでは、大谷選手がファンサービスに勤しむ際、真美子夫人はカメラを気にして一歩後退するという配慮を見せる場面もありました。これも、大谷ピンの写真をかっこよく撮れるようにというファンへの配慮なんだと思います」
ファッションの面でも、真美子夫人は大谷への気遣いを忘れない。私服ではカジュアルブランド『ZARA』などを好んで着ている姿が目撃される真美子夫人だが、公式イベントでは、大谷がアンバサダーを務めるドイツのブランド「HUGO BOSS」の商品を着用することが多い。
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大谷とのスキンシップでも、さりげない優しさが光る。2024年11月、大谷がナ・リーグMVPを受賞した際、夫妻は喜びのグータッチを交わした。その際、真美子夫人は拳を突き合わせずに、骨があたらない指の側面で優しくタッチ。この仕草に、ファンからは「真美子さんの優しさが感じられる」「大谷の右手に配慮している」といった声が上がった。
18日、いよいよメジャーリーグが開幕する。今シーズンも、真美子夫人の献身的なサポートで大谷の活躍は間違いないだろう。
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