名倉知佳(白倉碧空)=日曜劇場『御上先生』(C)TBS 俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜 後9:00)で主人公・御上(松坂)が担任を務めることになる隣徳学院3年2組の生徒29人の卒業メッセージを“出席番号順”で紹介する。今回は、白倉碧空が演じる名倉知佳(出席番号/23)。
【写真】衝撃…”不正入学をした人物”がラストに判明! 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。
白倉碧空が演じる名倉知佳は、明るく親しみやすい性格で、困っている人を放っておけない。兄弟の面倒を見つつ勉強も頑張る努力家。【部活】元バスケ部・マネージャー、【好きなモノ・コト】漫画、イラストを描くこと、【クラスメモ】元バスケ部の香川(今井柊斗)、波多野(真弓孟之)と仲良し。
■コメント
隣徳。卒業します。撮影自体は3ヶ月ほどの期間でしたが、本当に1年をこのクラスで過ごしたと思うほど濃い撮影期間でした。だからこそ最終話、最高の「最終話」をお届けできると思います。印象に残っているのは、やっぱり第1話で初めて御上先生を見たときですかね。あの第1話があってこそのみんなの成長がわかると思うので、何回でも第1話もちろん他の話も見返してみてください!!
御上先生、松坂桃李さんへ。この3ヶ月間ありがとうございました。何をもって良い先生とするのかは、今の時代も昔も変わらず難しいと思いますが、御上先生も松坂さんも目を見て話してくださってうれしかったです。最高の先生でした。私の最後の担任の先生が松坂桃李さんでよかったです!!