
窓の結露や隙間風を防ぐのに役立つ「窓下ヒーター」。窓下に設置するだけで、窓を暖かな空気がカバーします。
暖かいエアーカーテンで冷気をブロックしたり、結露を防ぐことでカビ対策が行えたりと、肌寒いシーズンには何かと便利なアイテムです。今回はそんな窓下ヒーターのおすすめモデルをピックアップしました。
●窓下ヒーター:ナカガワ工業「マルチヒーター ZZ-NM1800」
窓幅約180cmに対応している窓下ヒーター。窓の近くに設置し、電源コードを差し、スイッチを押すことで起動します。放熱により結露を防ぐほか、冷気の侵入を抑制してくれます。
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カーテン近くで使っても問題ないよう温度制御機能を搭載しており、安全に使えるのも特徴です。温風を出すタイプではないので、ホコリを巻き上げてしまう心配もありません。全体にシルバーを配した、スタイリッシュな見た目です。
●窓下ヒーター:森永エンジニアリング「ウインドーラジエーター 伸縮可能タイプ W/R-1219 ホワイト」
窓幅約120〜190cmに対応している伸縮タイプの窓下ヒーター。使用場所に合わせて長さを変更できる汎用性の高いモデルとなっています。
スイッチをオンにすれば、先端のLEDライトが点灯し、暖かな上昇気流が発生。ライトを確認すれば使用中かどうかは一目瞭然で、消し忘れのリスクを減らせるのも魅力の1つです。
稼働音はなく静かに利用できます。そのほか安全装置として、バイメタルサーモ・ヒューズを搭載。製品のカラーはホワイトで統一しています。
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●窓下ヒーター:CHAPE「コールドドラフト防止ヒーター CDH128110-C」
本体下部から冷気を取り込み、上部から暖かい空気を出す仕組みを採用した窓下ヒーター。送り出す温風については、ハイ、ミドル、ローの3段階の温度調節に対応しています。
さらに日差しの強さで自動的に温度調節する便利な機能も搭載しています。温度ヒューズや転倒時電源遮断スイッチ、自動復帰型温度過昇防止器など各種の安全装置が付いており、安心して使えるのも魅力です。
横から見ると三角形のやや独特なフォルムですが、全体としては比較的スリムかつホワイトで統一された、空間になじみやすいシンプルなデザイン。窓幅約128cmに対応しているモデルです。
●窓下ヒーター:タンスのゲン「窓下ヒーター」
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窓幅約180cmに対応しているモデル。やや大きめの窓に設置できるタイプとなっています。約2mの電源コードをコンセントに差し込み、本体に搭載された電源を押せば、ヒーターが稼働します。
75度前後でオフ、45度前後でオンになる、バイメタルサーモ機能を搭載。さらに温度ヒューズや電流ヒューズなど、各種の安全装置が付いており、安心して使えるのも魅力です。