「ノースフェイスの防水手袋」おすすめ3選 ゴアテックスとノースフェイス独自の防水透湿素材をコンビしたモデルに注目【2025年3月版】

0

2025年03月25日 06:20  Fav-Log by ITmedia

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fav-Log by ITmedia

写真

 「THE NORTH FACE」(以下、ノースフェイス)は、ファッション性と機能性を両立したアイテムが人気のアウトドアブランドです。

【その他の画像】

 ここでは、ノースフェイスのラインアップの中からおすすめの「防水手袋」を紹介します。

●おすすめの「防水手袋」|GTXバーサタイルレイングローブ

 2種類の防水透湿素材を使用しているのが特徴的な防水手袋です。

 メイン素材には、ノースフェイス独自の防水透湿素材である「Recycled Nylon Faille weave HYVENT(2層)」を採用。さらに、インサート素材にGORE-TEX(ゴアテックス)を使用することで、手の動かしやすさを犠牲にせずに高い防風性と防水透湿性を実現しています。

 裏地には、メッシュ素材を使用しているので張り付きづらく、着用感に優れているのも魅力的なポイントです。

 タッチスクリーンにも対応しているので、自転車やバイクの乗車時、アウトドアシーンで活躍するのはもちろん、普段使いでも活躍するアイテムです。

 公式サイト価格は1万1000円(税込、以下同)です。

●おすすめの「防水手袋」|L1プラスガイドシェルグローブ

 軽量ながら高い防水透湿と十分な強度を持った2.5層の防水透湿素材「7D GORE-TEX Paclite Plus」をメイン素材に使用したモデル。縫い目にはシームシーリング加工が施されており、グローブ全体が高い防水性を備えています。

 手のひら部分はポリウレタン樹脂で補強し、摩擦や接触の多い手のひら側の耐久性に配慮。手の形に合わせた立体パターン仕上げで、自然な着け心地を実現しています。

 タッチスクリーン対応なので、装着中もスマートフォンなどを操作できます。

 公式サイト価格は9900円です。

●おすすめの「防水手袋」|L1プラスシェルグローブ

 ノースフェイス独自の防水透湿素材を使用したモデルです。

 ノースフェイスの定番シェルジャケット「ベンチャージャケット」などでも採用される2.5層の防水透湿素材「HYVENT Biobased Nylon Clear D」をメイン素材に使用。縫製糸に超はっ水糸を採用することで防水性を高めています。L1プラスガイドシェルグローブとは違い、シームシーリング加工はしていないため、水に浸けられるほどの防水性は期待できないでしょう。

 かなり薄手なので、暖かい季節もレイングローブとして使えるのは、このモデルならではのメリット。こちらのモデルもタッチスクリーン対応です。

 公式サイト価格は5500円です。

    ニュース設定