地下鉄駅のグッズ販売コーナーで偶然見つけた“あめ”が、地下鉄ならではの図柄でかわいいと話題です。いつも見てる図柄が、こんな形になるとは……!
話題になっているのは、X(Twitter)ユーザー・神沢野並さんが投稿した、東京メトロの路線マークをモチーフにした色とりどりな金太郎飴の写真です。
商品名はそのまま「東京メトロキャンディ」で、製造・販売するのは明治時代から台東区に店舗を構えている「金太郎飴本店」。上野駅構内での、台東区の魅力を発信するPRイベントに出店していました(イベントはすでに終了)。
金太郎飴の技術で東京メトロ9路線の路線マーク(記号)をそのままあめにしていて、あめならではの透き通ったデザインがとてもかわいい印象です。赤い丸ノ内線はイチゴ味、金色の有楽町線はレモン味といった感じで、各路線のカラーのイメージに合わせた9種類の味のあめが袋の中にぎっしりと詰まっています。
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●「東京メトロキャンディ」は通販サイトで購入可能
投稿には「欲しい」「これかわいい!」「これ普通に名物お土産になると思う」「電車も金太郎飴も好き」などのコメントが多数寄せられています。
イベント中の人気商品となっていた「東京メトロキャンディ」は、通販サイト「金太郎飴本店オンラインショップ」で通年販売中。400グラム入りで、価格は1000円です。
画像提供:神沢野並さん
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