
【写真】いろいろ言われすぎ? メーガン妃の近況を知る10項目<フォトギャラリー>
この度、同誌の元編集長で、王子の亡き母ダイアナ妃と親しかったことでも知られるグレイドン・カーターが、PageSixの独占インタビューにて、メーガン妃を表紙に起用した裏話を告白した。
この当時、メーガン妃はすでにドラマ『SUITS/スーツ』に出演していたものの、グレイドンは彼女の存在を知らず、表紙を担当する編集者から「メーガン妃を起用すべき」と言われても、ピンと来ずに「何のことか分からない。なぜ彼女のストーリーを取り上げるんだ?」と尋ねたそうだ。すると編集者は、「ヘンリー王子と結婚するからですよ」と答え、実際特集のタイトルも「ヘンリー王子に夢中!」とされた。
ところが、メーガン妃の認識は違っていた様子で、取材中、「すみませんが、この記事で取り上げられるのはヘンリー王子の話だけですか? 私は自分のチャリティや慈善活動について話そうと思って来たのですが」と質問してきたという。
2017年に同誌を退いた彼にとって、この号は彼が編集長として関わった最後の記事だったそうだが、グレイドンは、「この女性は事実や現実から少々離れている」と指摘。また、父チャールズ国王や兄ウィリアム皇太子と疎遠になっているヘンリー王子の状況について、ダイアナ妃は「悲しんでいると思う」とコメント。「いつの時代であれ、兄弟の間に他人が入り込むのは悲劇であり、家族にとって恐ろしいことです」と非難したそうだ。
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