疲れにくく書きやすい「ボールペン」おすすめ3選

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2025年03月27日 18:30  Fav-Log by ITmedia

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三菱鉛筆 ジェットストリーム アルファゲルグリップ(出典:Amazon)

 仕事や勉強で長時間ボールペンを使っていると、手が疲れてしまうことも。そこで本記事では、疲れにくく書きやすい「ボールペン」を紹介します。

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●疲れにくく書きやすい「ボールペン」:三菱鉛筆 ジェットストリーム アルファゲルグリップ

 長時間の筆記でも手が疲れにくいよう設計された油性ボールペンです。軽い力でなめらかに書けるインクを採用し、筆圧による負担を軽減。さらに、柔らかなゲル素材を使用したグリップで握りやすさを向上し、長く快適に書き続けられるよう工夫しています。

 紙にインクがしみ込みやすく、乾きが速いのもポイント。従来の油性インクにありがちな、手が汚れるストレスを軽減しています。

 ボール径は0.7mmで、軸色はピンク、ブラック、シルバーを展開。公式サイトの参考価格は1100円(税込み、以下同)です。

●疲れにくく書きやすい「ボールペン」:ドクターグリップ Gスペック(0.5極細)

 “疲れを軽減する筆記具”がコンセプトのドクターグリップシリーズ。「ドクターグリップ Gスペック(0.5極細)」は、0.5mm芯を搭載した極細仕様の油性ボールペンです。

 少ない力でペンをコントロールできる構造にすることで、手への負担を軽減。低粘度のアクロインキを採用し、滑らかな書き味も実現しています。

 軸色はブラック、バイオレット、ソフトブルー、ミントグリーンの4色。公式サイトでの表示価格は715円です。

●疲れにくく書きやすい「ボールペン」:ぺんてる ビクーニャ フィール

 お手頃価格のボールペンを求めるなら、ぺんてるの「ビクーニャ フィール」も選択肢の一つとしておすすめです。ボール径は0.5mmと0.7mmの展開があり、どちらも1本の価格は110円(公式サイトの表示価格)です。

 超低粘度インキ「ビクーニャインキ」を搭載し、書き味が滑らかで疲れにくいのが特徴。黒インキは書いた筆跡がきれいに見える高濃度な色設計で、文字を美しく仕上げます。厚みのある書類にも軽いタッチで挟めるクリップもポイントです。

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