ウニやイクラ、サーモンなど、キラキラ輝く新鮮なネタがのった美味しそうな海鮮丼。実はこれ、すべて粘土で作られているんです。
作者はXユーザーのこるはさん。指にのるほどのミニチュアサイズにもかかわらず、細かい部分まで見事に再現されています。これは本物が食べたくなる!
鮎の塩焼きやイカの姿造りなど、これまでにも美味しそうなミニチュアサイズの粘土作品をXで紹介してきたこるはさん。今回投稿した作品は、年に数回作ることがあるという海鮮丼でした。
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初めて粘土で海鮮丼を作ったのは10年ほど前。自分にとって海鮮丼は高級な憧れの食べ物で、彩りも綺麗なため作るのも楽しいと明かします。
器から作り始め、2週間ほどで完成したという写真の海鮮丼。刺身の色の出し方や完成した刺身やツマを器に盛り付けする作業は大変であり、こだわった部分でもあるといいます。
たしかにサーモンや大トロの艶やかな感じや美しい盛り付けなど、見れば見るほどクオリティーの高さに驚かされます。
なお、海鮮丼を作る時はいろいろなお店の海鮮丼の画像を参考にするそうですが、結局は自分が食べたいものを並べてしまうのだとか。ちなみに、こるはさんはウニやイクラ、マグロやエビなどが好きとのことです。
コメント欄には「海鮮丼の口になってしまった!」「粘土でも良いからちょっと食べてみたい」などの声が多数よせられ、集まったいいねの数は10万超。作品を見てお腹をすかせてしまった人たちが数多くいるようです。
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<記事化協力>
こるはさん(@kasuga_maru)
(佐藤圭亮)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025032803.html
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リュウジ ほっかほっか亭に苦言(写真:ORICON NEWS)119
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