魔力なしのいらん子令嬢が振る舞う、癒やしの暗黒料理「大衆食堂悪役令嬢」新連載

八月ヤ子の新連載「大衆食堂悪役令嬢〜婚約破棄されたので食堂を開いたら癒やしの力が開花しました〜」が、本日3月28日にオーバーラップのWebマンガサイト・コミックガルドでスタートした。

【試し読み】恨みつらみを込めた暗黒料理になぜか宿る癒やしの力「大衆食堂悪役令嬢」を読んでみる

「大衆食堂悪役令嬢〜婚約破棄されたので食堂を開いたら癒やしの力が開花しました〜」は、束原ミヤコの小説を原作としたコミカライズ作品。神官家に生まれたリディアは、魔力を持たずに生まれたことで家族から不要な子として虐げられていた。妹に婚約者を奪われたことをきっかけに家出したリディアは、得意の料理で身を立てようと大衆食堂ロベリアをオープン。過去の恨みつらみを込めて暗黒料理を作っていたのだが、リディアのご飯には癒やしの力があると評判に。そんな彼女の料理を求めて、聖騎士団の団長を始めとしたイケメンたちが食堂に押し寄せる。