
アウトドアだけでなく、通勤・通学など日常使いにも活躍する「キャンプ・ハイキングデイパック」。素材は軽くて丈夫なポリエステルやナイロンを使ったものが主流です。撥水・防水加工されたものを選べば、汚れがつきにくく突然の雨も安心。
製品を選ぶ際は、容量だけでなく背負いやすさや通気性もチェックしておきたいポイントです。ボトルホルダーやポケットの数、開口部のファスナーなど細かい部分にもこだわって、使いやすいものを選びましょう。
ここでは、今売れている人気の「キャンプ・ハイキングデイパック」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年3月17日9:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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●通勤からアウトドアまで幅広く活躍 MILLET(ミレー)「クーラ 30」
MILLET(ミレー)の「クーラ 30」は、アウトドアの機能を備えながらデイリーにも使いやすいデイパックです。フロント中央には大きなジッパーポケットを配置し、サイドポケットやポールホルダーも搭載。メイン収納のファスナーはスライダーに鍵を取り付けられる仕様なので、海外旅行での盗難防止に役立ちます。
クッション性が高く通気性にすぐれた背面パネルと、体の曲線に沿うショルダーハーネスはフィット感抜群。荷重を分散させてくれるため、快適に背負えます。シンプルで上品な外観も魅力の一つ。アウトドアやタウンユースにもマッチし、幅広く活躍してくれます。
●水にも汚れにも強くお手入れ簡単 LAD WEATHER(ラドウェザー)「撥水・防汚 リュックサック」
LAD WEATHER(ラドウェザー)の「撥水・防汚 リュックサック」は、水や汚れに強くお手入れが簡単なデイパックです。撥水性と防汚性の高い生地を使用しているため、突然の雨や泥汚れも気になりません。汚れたら、ほとんどの場合水をかけたり軽く拭き取ったりするだけでOKです。
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メイン収納は開口部が大きく開く設計なので、荷物の出し入れがラクラク。大きさの違うフロントポケットが合計3つ付いていて、こまごました小物類も整理して入れられます。本体の厚みを調整できるコンプレッションストラップが付いているのもうれしいポイント。荷物が少ない日も中身が偏らず、バランス良く詰められます。
●耐久性と快適な使い心地を両立 Mammut(マムート)「エクセロン 20」
Mammut(マムート)の「エクセロン 20」は、耐久性の高さと快適な使い心地を両立したデイパックです。840デニールのバリスティックナイロンを使用した丈夫なつくりで、体にフィットする形状のショルダーストラップには柔らかいパッドが入っています。大型のフロントポケットと2つのサイドポケットを備え、内側には整理用のコンパートメントも搭載。17.3インチまでのノートPCが収納可能です。
創業年の「1862」をエンボス加工したバックパネルやプリントが施されたライニング、ミニカラビナなど細かい部分にもこだわりが光ります。
●キャンプ・ハイキングデイパック売れ筋ランキング:10位〜4位
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10位:G4Free「ミニ ハイキングバックパック」
9位:VENDAGO「アウトドアリュック」
8位:LEIRUO「バックパック」
7位:G4Free「ハイキング バックパック」
6位:Mammut(マムート)「エクセロン 20」
5位:MILLET(ミレー)「クーラ 20」
4位:pack all「ハイキングデイパック」
●キャンプ・ハイキングデイパック売れ筋ランキング:トップ3
3位:THE NORTH FACE(ザノースフェイス)「ビッグショット リュック」
2位:LAD WEATHER(ラドウェザー)「撥水・防汚 リュックサック」
1位:MILLET(ミレー)「クーラ 30」