レヴァークーゼンを破ったビーレフェルト [写真]=Getty Images DFBポカール準決勝が4月1日に行われ、ビーレフェルト(3部)とレヴァークーゼンが対戦した。
ここまでバイエルンやケルンなどを破り、順調にベスト4入りを決めたレヴァークーゼン。大会連覇を目指す同クラブは、現在直近の公式戦で2試合連続3ゴール以上を決めるなど攻撃陣が好調を見せている。対するは、3部所属ながらブンデスリーガ3クラブを破って準決勝に駒を進めたビーレフェルト。快進撃を続けるなか、ホームに昨季の王者を迎え撃つ。
試合は17分にレヴァークーゼンが均衡を破る。左サイドでコーナーキックを獲得し、アレハンドロ・グリマルドが左足でアウトスイングのクロスを供給。ニアでアミン・アドリが競り勝つと、頭で流したボールにヨナタン・ターが反応する。フリーの状況からファーで押し込み、レヴァークーゼンが幸先よく先制に成功した。
しかし、そのわずか4分後にビーレフェルトも反撃を見せる。ハーフライン付近からステファノ・ルッソが左サイドにフィードを供給。裏のスペースにルイ・オッピーが抜け出し、ワンタッチでゴール前にクロスを蹴り入れる。飛び込んできたマーカーにレヴァークーゼンのピエロ・インカピエが対応を試みるが、体勢を崩してクリアに失敗。セカンドボールを拾ったマリウス・ウォールがシュートを流し込んでビーレフェルトが追いついた。
さらに前半アディショナルタイム、ビーレフェルトが左サイド深くでフリーキックを奪取。ルイ・オッピーが左足で鋭いクロスを送り込むと、ボールはゴール正面を通過してファーに流れる。最後はマクシミリアン・グローサーが体を投げ出しながら右足で合わせ、ビーレフェルトが前半のうちにゲームをひっくり返した。
後半はレヴァークーゼンが猛攻を仕掛けたものの、ビーレフェルトも粘り強い守備で対応。結局、そのまま試合は2−1で終了し、ビーレフェルトが勝ち抜きを決めた。DFBポカール決勝は来月24日に開催される。
【スコア】
ビーレフェルト 2−1 レヴァークーゼン
【得点者】
0−1 17分 ヨナタン・ター(レヴァークーゼン)
1−1 20分 マリウス・ウォール(ビーレフェルト)
2−1 45+3分 マクシミリアン・グローサー(ビーレフェルト)