ポカール決勝へ進出したビーレフェルト [写真]=Getty Images ビーレフェルト(3部)を率いるミシェル・クニャット監督がDFBポカール決勝進出の喜びを語った。4月1日、イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えている。
DFBポカール準決勝が4月1日に行われ、ビーレフェルトはホームでレヴァークーゼンと対戦した。今大会ではすでにブンデスリーガの3クラブを破ってベスト4に駒を進め、快進撃を続けていたビーレフェルト。昨季王者との一戦は17分にヨナタン・ターから先制弾を奪われたものの、わずか3分後にマリウス・ウォールが同点ゴールをマークする。さらに、前半アディショナルタイムにはマクシミリアン・グローサーが逆転ゴールをゲット。後半はレヴァークーゼンが猛攻を仕掛けたが、ビーレフェルトも粘り強い守備で対応し、2−1で決勝進出を決めた。
試合後のインタビューに応じたクニャット監督は、「我々に運は必要なかった。試合を通じて主導権を握っていたからね」とコメント。「普段は選手と一緒に酒を飲むことはしないが今夜は特別だ」と述べつつ、「この街で今夜眠る人はいないだろう!」 と歓喜を表現している。
また、『BBC』によるとビーレフェルトは大会史上初めて3部以下のチームとして4つのブンデスリーガクラブを撃破する快挙を達成したようだ。なお、3部クラブが決勝に進出するのはヘルタ・ベルリンBチーム(1993年)、エネルギー・コットブス(1997年)、ウニオン・ベルリン(2001年)に続き3度目。一方、上記の3クラブはいずれも決勝で敗れており、ビーレフェルトが優勝すればドイツサッカー界の歴史を塗り替える大記録となる。
DFBポカール決勝は来月24日に開催され、ビーレフェルトはシュトゥットガルト対ライプツィヒの勝者と対戦する。