レース史上初の「大激変V」なるか GI初制覇狙うアルナシームにかかる意外な記録

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2025年04月02日 12:00  netkeiba

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今年の中山金杯を制したアルナシーム(今年1月撮影、ユーザー提供:Nadepaさん)
 中山記念で12着となったアルナシーム(牡6、栗東・橋口慎介厩舎)が、大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)でGI初制覇を狙う。

 アルナシームは父モーリス、母ジュベルアリ、母の父ディープインパクトの血統。母は未出走だが、祖母のドバイマジェスティは10年の米G1・BCフィリー&メアスプリントの勝ち馬。叔父のアルアインは17年の皐月賞と19年の大阪杯、同じくシャフリヤールは21年の日本ダービーと22年の首G1・ドバイシーマクラシックを制している。

 ここまで24戦7勝。24年7月の中京記念で重賞初制覇。さらに今年の中山金杯で2つ目のタイトルを獲得している。前走の中山記念では12着に大敗したが、終始外を回る形になったので参考外だろう。外枠では苦戦が目立つが、内枠なら安定感抜群。強敵相手でも好勝負できる力を秘めている。

 ただ、気になるデータもある。実は大阪杯は大敗からの一変が難しいレース。86年以降、前走で2桁着順だった馬は、該当87頭で【0-3-5-79】の勝率0%、連対率3%。17年のGI昇格後に限ると、同じく14頭で【0-0-1-13】の勝率0%、連対率0%。23年のダノンザキッドの3着が最高着順なのだ。アルナシームは“逆風”を跳ね返すことができるか。ガラリ一変を決めて、高配当の主役となることを期待しよう。

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