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2025年04月04日 13:41 ITmedia PC USER
NVIDIAは4月3日、任天堂が2日に詳細を発表した「Nintendo Switch 2」に搭載されているGPUが、リアルタイムレイトレーシングやDLSS(ディープラーニング スーパー サンプリング)に対応していることを自社のブログで明らかにした。
任天堂はSwitch 2が搭載しているCPU/GPUについて「NVIDIA社製 カスタムプロセッサー」として詳しい内容を明らかにしていなかったが、NVIDIAによれば、同プロセッサのGPUには専用のRTコアとTensorコアを搭載しているという。
RTコアは、現実世界のような光の屈折や反射、影などを計算してリアルな映像を表現する処理を行うレイトレーシングと呼ばれる技術に特化したチップで、Switch 2ではリアルタイムレイトレーシングに対応することで、より没入感のある世界を表現できる。
Tensorコアは、AIを活用した処理に特化したチップで、Switch 2では画質を損なわずにフレームレートを向上させるDLSSに対応する他、専用カメラを使った「ビデオチャット」のフェーストラッキング、背景除去に使用している。
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さらにSwitch 2の携帯モードでは、画面のちらつきやかくつき、表示の遅延を抑止したり、GPUが出力した映像とディスプレイのリフレッシュレートを同期させたりする技術「NVIDIA G-SYNC」が採用されており、スムーズなゲームプレイを実現するという。
NVIDIAは「開発者はより高速で効率的なゲーム開発のために、改良されたゲーム エンジン、より優れた物理演算、最適化されたAPIを利用できる」として、Nintendo Switch 2は、プレイヤーと開発者の両方に素晴らしい価値を提供するとアピールしている。
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