細かすぎて伝わらない、マニアックすぎるカービィを再現したフェルト作品が、X(Twitter)で「ちょっと面白すぎんか!?」「64してたからよく分かる笑」などと反響を呼んでいます。
●「星のカービィ64」の“アレ”をフェルトで再現
投稿者は、羊毛フェルトを使った作品を制作しているXユーザー・にょほさん。今回は、2000年に発売された「星のカービィ64」の25周年を記念して、分かる人には分かるマニアックな作品を披露しました。
それはコピー能力ミックスの1つである「カッターカッター」の“残ったほう”というもの。「64」のカービィは、2つのコピー能力を融合することができ、同じ能力をミックスすると強化されるという仕様でした。
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再現した“残ったほう”の姿は、カッターを2つミックスした能力で、攻撃時は自身の体の一部をカッターのように変化させて飛ばすという仕様になっています。
そのときに“残ったほう”の体は、顔がなくて平べったい、なんともシュールな見た目になります。
にょほさんはフェルトで作ったカービィをコマ撮りで撮影して、ゲームのように動かしてみた動画も投稿しています。
●「好きすぎる」「64してたからよく分かる笑」
「多分初心者でも羊毛フェルトで30分くらいで作れる」というにょほさんの作品に、Xでは「ネタのシュールさと再現度の高さ好きすぎる」「64してたからよく分かる笑」「『分かる人には分かるネタ』な感じがめっちゃ好きw」「カービィ『顔ない』」「ちょっと面白すぎんか!?」などのコメントが集まりました。
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にょほさんは他にもフェルト作品や、それを動かしてみたコマ撮りアニメーションをXに投稿しています。
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