【柔道】阿部一二三、復帰初戦で白星、パリ五輪から約8カ月ぶり実戦 今大会から復活の「有効」奪う

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2025年04月05日 11:40  日刊スポーツ

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男子66キロ級1回戦 中島瑞貴(左)を攻める阿部一二三(撮影・岩下翔太)

<柔道:全日本選抜体重別選手権>◇5日◇1日目◇男女7階級◇福岡国際センター



男子66キロ級の阿部一二三(27=パーク24)が、復帰初戦を白星で飾った。2連覇したパリオリンピック(五輪)から約8カ月ぶりの実戦となった1回戦で、中島瑞貴(22=九州電力)に優勢勝ち。試合中盤に体落としを決め、国内では今大会から復活した「有効」を奪い逃げ切った。


優勝した22年以来、3年ぶりの出場。国際大会で復帰する選択肢もあったが、国内大会を選んだ。「国内の方に試合を見てほしい。なかなか国内で見る機会もないので」と、メダリストとしての自覚を強めていた。


長年しのぎを削った丸山城四郎(31)が引退し、出場する8人の中で最年長となった。「66(キロ級)で自分より若い選手に負けない。圧倒的な力の差を見せつけるのが一番」と誓っていた。


今大会は6月にブダペストで行われる世界選手権の選考会を兼ねる。大会後に全柔連の強化委員会を経て決定される。

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