
サントリー美術館(東京)は、4月29日から6月15日まで「酒呑童子ビギンズ」展を開催する。
同美術館によると、酒呑童子(しゅてんどうじ)は、日本で最も名高い鬼。「平安時代、都で貴族の娘や財宝を次々に略奪していた酒呑童子が武将・源頼光とその家来によって退治される物語は、14世紀以前に成⽴し、やがて絵画や能などの題材になって広く普及した」
サントリー美術館は重要⽂化財・狩野元信筆「酒伝童⼦絵巻」を所蔵しており、今回の展示では、絵巻公開するとともに、酒呑童⼦にまつわる二つの「はじまり」を紹介する。
近年、酒呑童⼦の生い立ち(鬼のはじまり)についての絵巻が相次いで発見されているといい、展覧会では、これらの「はじまり」に焦点を当て、酒呑童⼦絵巻の知られざる歴史と多様な展開をたどる。
入館料(当日券)は、一般1700円、大学生1200円、高校生1000円、中学生以下無料。開館時間は10時〜18時。休館日は火曜日(4月29日、5月6日、6月10日は開館)。
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