
カルディ「チュモッパの素」が話題!
SNSを中心に話題を集めている、カルディの「チュモッパの素」。
チュモッパとは韓国伝統の家庭料理で、たくあんなどの漬物や韓国のり、ネギなどを混ぜて一口サイズに握ったおむすびのこと。カルディの「チュモッパの素」は、炊きたてのご飯を用意するだけで本格的なチュモッパが作れる! と絶賛の声が寄せられています。
今回、カルディのお店で「チュモッパの素」を見つけたので、クックパッド編集部スタッフが実際に作って食べた感想をレビューします。
実際にチュモッパを作ってみた
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袋の中には、チュモッパの素と刻んだたくあんが入っていました。
チュモッパの素には、韓国のりや乾燥野菜が入ったふりかけなど、いろいろな具材が使われています。
作り方は、炊き立てのご飯1.5合(500g)にチュモッパの素1袋と漬物を入れて混ぜ、ラップで一口サイズに握れば完成です。火を使わず、簡単にできるのが嬉しいですね。
チュモッパを食べてみた感想
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食べてみると、ごま油の香りが口いっぱいに広がり、やみつきになる味わい。たくあんのポリポリとした歯ごたえが、食感の良いアクセントになっています。
具材のほどよい塩気と酸味のバランスも絶妙で、次々と食べたくなるおいしさです!
ツナマヨをプラスして味変
パッケージの裏面に2種類のアレンジレシピが載っていたので、どちらも試してみます!
まずはツナマヨをプラスするアレンジ。チュモッパの素を入れたご飯(約0.5合)に、ツナマヨ半缶とマヨネーズをひと回し入れたら完成です。
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ツナマヨを入れたことでより具材が豪華になり、食べごたえもアップしました。マヨネーズのまろやかさとコクがプラスされ、お子さんも大満足間違いなしのおいしさに。
コチュジャンを入れてより“韓国風”に
今度はコチュジャンを入れるアレンジです。チュモッパの素を入れたご飯(約0.5合)にコチュジャンを大さじ1入れて完成です。コチュジャンの量はお好みで調節してくださいね。
辛味がプラスされ、ビビンバのような味わいになりました。甘辛い味がクセになって、いくらでも食べられちゃいそうです。
手軽に「韓国の味」を再現! お弁当にも◎
韓国のりやたくあんなどの具材がたっぷりで、人気になるのも納得のおいしさでした。
具材を用意する必要がないので、手間なく簡単に作れるのが嬉しいポイントです。
コロコロとした見た目と食べやすいサイズで、お弁当にもよさそう! 気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。