東京ディズニーシーにある人気アトラクションの内装を見ていて気付いた、細やかな“こだわり”とは……? 注意しないと見逃してしまいそうな照明のデザインが、X(Twitter)で反響を呼んでいます。
●“ソアリン”の施設内で見つけた照明
投稿者は、ディズニー好きなXユーザーのあやさん。話題になっているのは、東京ディズニーシーのアトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」で発見した“照明”の写真です。
天井から下がっているアンティーク風のランプには、丸い透明のカバーがいくつも付いているのですが……。中央の一番大きいカバーをよく見ると、“気球”の形になっていることに気が付きます! 自然なデザインすぎて分からなかった……。
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同アトラクションは、空飛ぶ乗り物「ドリームフライヤー」に乗って世界中の名所や大自然を巡る旅へ出掛けるというストーリー。本編中には、アメリカ南西部「モニュメント・バレー」のカラフルな気球が登場します。
本編中の気球をイメージしているのか、はたまた“空飛ぶ乗り物”つながりで気球をモチーフにしているのか、想像が膨らみますね。
●よく観察しないと見逃してしまいそうなデザインに反響
「この間初めて気づいた」というあやさんの投稿に、Xでは「知らなかったwww」「かわいい」「おっされー」といった反響が。「『飛行』にまつわる意匠が他にもたくさん散りばめられているので、待ち時間に探してみるのもオススメの楽しみ方です」「フィルハ(ミッキーのフィルハーマジック)の照明も素晴らしいので見に行って欲しい」といった声も上がっています。
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