スーパーマリオのミニゲームを段ボールで再現した“超激ムズゲーム”の動画がX(Twitter)に投稿されました。「懐かしいけど難易度高い」と反響を呼び、記事執筆時点で608万回以上表示され、6万6000件のいいねを集めています。
●懐かしいミニゲームを段ボールで再現
動画を投稿したのは、週1ペースで工作した自作ゲームを発表しているT a Tさん。以前には「超精密な力加減が必要なグルグルゲーム」が話題になりました。
今回は、2006年に発売されたニンテンドーDS用ソフト「New スーパーマリオブラザーズ」内のミニゲーム「ボムへいをわけろ!」を段ボールで再現したもの。「ボムへいを仕分けるだけの超激ムズゲームを作ってみた」として動画で紹介しています。
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元のゲームではタッチペンで“赤いボムへい”を赤の陣地に運び、“黒いボムへい”は黒の陣地へ運びます。そして、ボムへいの仕分けを間違うと爆発します。
一方、T a Tさんが自作したほうでは、奥や手前から射出されるボムへいに見立てたビー玉を中央の段ボール板を左右に傾けて仕分けします。
●板の傾きだけで“ボムへい=ビー玉”を仕分け
スイッチを入れると射出が開始されますが、次々と現れるビー玉を板の傾きだけで仕分けるのは至難の業。
最初はなんとか対処できていましたが、開始12秒ほどで黒の陣地に赤いビー玉が入ってしまい、直後カメラが大きく動揺。どうやら“爆発”から逃げているようです。難易度があまりに高すぎる……!
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●「クソ懐かしい」「ビー玉にもしっかり顔」
令和に復活した「ボムへいをわけろ!」にリプライでは、「クソ懐かしい」「懐かしすぎるあのミニゲーム」と懐かしがる反応が。一方で、「懐かしいけど激ムズw」「本家より大分ムズくなってるやんけ」「難易度高すぎるて」と操作があまりに難しいことへのツッコミも見られました。
また、「よく見たらビー玉にもしっかり顔描いてあるの細かくて好き」という指摘も。ホントだ、たしかに目が描かれてる……!
T a TさんはXの他、YouTubeチャンネル「T a T」でも自身の作品を公開しています。
動画提供:T a T(@TaT12364250)さん
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