
接客の態度はお店のイメージにもつながる。岡山県の40代女性(事務・管理/年収600万円)は、好きなブランド店での体験を投稿した。そこの店長が厄介だったのだ。
「今回は自分が好きなタイプのものがない時に、『また来ます』と言っても、『ベルトはどうですか? バッグはどうですか?』としつこい」
女性が「またにします」と断ると、不機嫌になる始末だった。(文:長田コウ)
「いくらブランドの服が好きでも、店員さんの人柄が嫌だとみんな買わない」
店には、女性にとって「気の合う店員さん」が2人いたが、ある時同時に辞めてしまった。理由を聞くと、「店長が嫌いで我慢できないから辞める」ということだった。それ以降、ブランドが好きな気持ちが変わらなかったが、店長が嫌いだったため5、6年行かなかったという。
|
|
最近、たまたま行くと、「時短勤務で暫くお会いしてなかった店員さん」に会い、挨拶をしたそう。すると、衝撃の事実が発覚したのだ。
「店長嫌いで気の合う店員さんも辞めたから、来なくなったって方がいっぱいいると知りびっくり」
店に行くのを避けていたのは女性だけではなかったのだ。本音をこぼし、投稿を結んでいる。
「いくらブランドの服が好きでも、店員さんの人柄が嫌だとみんな買わないと知って、行き着くところは人と人の繋がりと知った今日この頃です」
※キャリコネニュースでは「お店で失礼なことを言われた話」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/YTFRVFA1
|
|