「クロスバイク」おすすめ3選 毎日の通勤通学をスタイリッシュに! 2万円台の高コスパモデルやディープリム採用のド派手なバイクなど【2025年4月版】

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2025年04月08日 13:30  Fav-Log by ITmedia

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カノーバー「クロスバイク CAC-023 NAIAD」(出典:Amazon)

 軽くてスリムであることが特徴の「クロスバイク」。ママチャリよりも軽量設計でスムーズに走行でき、サイクリングや毎日の通勤通学で使うのにピッタリです。

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 今回はそんなクロスバイクのおすすめモデルを紹介します。2万円台でも付属品が充実しているコスパに優れたモデルや、ディープリム採用の派手なバイクなど、幅広くピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。

●クロスバイク:PANTHER「クロスバイク ATHENA」

 ハンドルの高さ調整に対応しているクロスバイク。サドルは約84〜約98cm、ハンドルは約92〜約96cmの間で高さ調整が可能。またシマノ製8段変速ギアを採用しており、走行中でも変速シフターを使って、ギアをスムーズに切り替えることができます。

 不安定な場所でも制動力を発揮するテクトロ製Vブレーキを採用。手にフィットしやすいグリップや、振動や衝撃を吸収するゲルシート付きのクッションサドルなど、快適な走行をサポートする各種の特徴を備えています。

 スタンドは標準装備されています。カラーはシーグリーンやビスケットベージュ、サンシャインイエローなど幅広く展開。ややカジュアルな印象を与える見た目で、シティサイクルを楽しむのにもピッタリです。

●クロスバイク:カノーバー「クロスバイク CAC-023 NAIAD」

 約9cmのディープリムが印象的なクロスバイク。幅広リムが最大の特徴で、走っている姿を見たらつい視線を向けてしまうような派手なデザインを採用しています。カラーはパープル、イエロー、ブラック、レッドの4色から選択可能です。

 ディープリムによって直進安定性がアップするほか、やや太めのタイヤを採用し、振動吸収性に優れているという特徴も備えています。またシマノ製21段変速ギアを搭載しており、路面状況の変化にフレキシブルに対応できるのも魅力です。

 ハンドル部分には手になじむよう、すり目状に加工されたグリップを使用し、前後輪には制動力に優れたデュアルピポットキャリパーブレーキを採用。見た目のユニークさと高い機能性を両立させたモデルと言えます。

●クロスバイク:21Technology「クロスバイク CL266」

 フレームにやや光沢感があり、スリムで洗練されたデザインを採用しているクロスバイク。軽さと衝撃吸収性を備えたスチールフレームが使われているのも特徴の1つ。街乗りはもちろん、通勤通学などのシーンでカッコよく使えるモデルとなっています。

 スチールフレームの衝撃吸収性に加え、クッション性に優れたスポーツサドルが搭載されており、体に負担が掛かりにくい快適な乗り心地を実現しています。またシマノ製6段変速ギアを採用しており、ギアはグリップのシフターで手軽に切り替えられます。

 ペダルはギザギザした形状で、漕ぐ際のグリップ力を高める仕様です。さらにダウンチューブのボトルケージ取り付け用ホルダーやスタンド、反射板、ベルなど装備が充実しているのも魅力です。

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