【イースタン】ヤクルト、実戦復帰の村上宗隆が2打数1安打! ドラ1・中村優斗が1回を2奪三振のパーフェクト投球

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2025年04月08日 15:36  ベースボールキング

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ベースボールキング

ヤクルト・村上宗隆[写真=萩原孝弘]
 8日(火)、ヤクルト戸田球場でのイースタン・リーグ、対西武戦。ヤクルトの先発投手は金久保優斗、対する西武の先発投手は與座海人。



 2回表、金久保は山村崇嘉の適時内野安打などで2点を奪われる。ヤクルトは先制を許してしまう。



 3回表、金久保は一死満塁とされたところで降板。後を継いだ佐藤琢磨は古市尊の打席でパスボールの間に三塁ランナーの生還を許し1点を失う。0対3となる。



 4回表、佐藤は二死二塁から村田怜音の適時打で1点を奪われる。0対4となる。



 4回裏、一死から村上宗隆、橋本星哉の連打などで一死満塁とし、澤井廉の適時打に敵失が絡み2点を返す。2対4とする。



 6回表、4番手の中村優斗が登板。山村崇嘉を遊ゴロ、渡部健人を空三振、村田怜音を空三振と三者凡退に打ち取った。



 8回表、マウンドに6番手のバウマンが上がる。金子功児を三邪飛、岸潤一郎を二ゴロ、山村崇嘉を空三振と三者凡退に打ち取った。



 2点を追う8回裏、ヤクルトは得点圏にランナーを進める。田中陽翔の二塁打などで一死一・二塁とし、打席には橋本星哉を迎える。しかし橋本はダブルプレーに倒れ3アウト。チャンスは作ったものの、点差を縮めることはできなかった。



 2点を追いかける9回裏、西武・田村伊知郎を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。2対4のまま試合を終えた。



 ヤクルトは西武に2対4で敗北。実戦復帰の村上宗隆は左飛・中安の打撃成績だった。



※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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