画像提供:マイナビニュース3月1日・2日の2日間、代々木公園にて農業&食の魅力を発信する「ファーマーズ&キッズフェスタ2025」が開催。ステージイベントでは「JA共済プレゼンツ それいけ!アンパンマン ショー」なども行われ、会場は多くの親子連れで賑わっていました。
○「ファーマーズ&キッズフェスタ」とは?
「ファーマーズ&キッズフェスタ」は、日本のプロ農業者や日本の食を支えるさまざまな企業が集い、「子どもと農業をつなぐ架け橋」として、都会の子どもたちに“元気なニッポン農業”を発信するイベント。東京のど真ん中で、こだわりの新鮮な農産物やおいしい食を届けるとともに、SDGsに関する食
農ワークショップや楽しいステージイベントなどを展開しています。
今回、協賛したJA共済連(全国共済農業協同組合連合会)の担当者は、「子どもたちに農業や野菜に興味を持ってもらいたいという趣旨で開催されている『ファーマーズ&キッズフェスタ』に協賛しました。また、地域の皆さまと繋がりを持ちたいという想いもあります。このイベントをきっかけにJA共済連が食育啓発を行っていると知っていただけたらうれしいです」とアピール。
○子どもたちに人気の「JA共済プレゼンツ それいけ!アンパンマン ショー」
実際に、今回行われた「JA共済プレゼンツ それいけ! アンパンマン ショー」でも、観覧エリアからあふれるほど多くの親子連れが詰めかけ、大盛況でした。
アンパンマンが登場すると、子どもたちからは大きなコールが巻き起こったり、おくらちゃんが登場するとそのユニークなキャラクターに笑顔が弾けたり。さらに野菜当てクイズの場面になると、子どもたちは真剣にクイズに答えて大盛り上がりの様子。ショーを観覧された親子からは、「苦手な野菜があったけど子どもが『ちょっとたべてみようかな』と思ってくれるといいなと思っています」や「野菜を育てることや農業に興味を持った」など多くの声がありました。
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