モンマルシェ、「野菜をMOTTO」誕生11周年を記念して野菜たっぷりの「白いミネストローネ」を発売 モンマルシェは4月17日、同社の運営する国産野菜フードブランド「野菜をMOTTO」誕生11周年を記念して、ブランドの原点でもある「ミネストローネ」の新たな仲間となる「北海道産白いんげん豆と8種の野菜たっぷり とろとろ白いミネストローネ」を、同社の公式オンラインショップ「野菜をMOTTO オンラインショップ」および一部店舗で発売する。180g入りで、価格は540円。
その他の画像はこちら●北海道産白いんげん豆と8種の野菜をたっぷり
「北海道産白いんげん豆と8種の野菜たっぷり とろとろ白いミネストローネ」は、具材に北海道産の白いんげん豆をベースとして、キャベツ・茄子・セロリ・小松菜・大根・にんじん・玉ねぎ・にんにくといった8種の国産野菜をたっぷり使用した。
野菜の甘みと豆のまろやかさを生かした塩ベースのとろとろしたスープに仕上げている。口に入れるとオリーブオイルの風味がほのかに香り、しっかりとイタリアの空気を感じられる。
ミネストローネは、イタリア語で「煮込み料理」や「具沢山スープ」を意味する「minestra(ミネストラ)」が語源であり、必ずしもトマトが入っているわけではない。
季節の旬の野菜などをたっぷり使ったミネストローネは、イタリアの家庭でも親しまれているスープで、野菜や豆をたっぷり煮込むのが定番であり、それぞれの家庭で味付けも異なる。
「北海道産白いんげん豆と8種の野菜たっぷり とろとろ白いミネストローネ」は、ミネストローネ本来の意味に立ち返り、野菜そのものをおいしさを存分に味わえるスープとして誕生した。
「野菜をMOTTO」ブランドは、2014年4月に立ち上がり、3種類のスープからスタートしている。「もっと手軽に、もっと美味しく、もっと野菜を」という想いのもと、「国産野菜をたっぷりごろごろ楽しめるスープ」を展開してきた。