画像提供:マイナビニュースヤマハ発動機販売は、クロスプレーン型クランクシャフトを備えた水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒・4バルブ・997cm³エンジンを搭載したロードスポーツ「MT-10 ABS」および上級モデル「MT-10 SP ABS」の2025年モデルを発売する。
○「MT-10」ってどんなバイク?
「MT-10 ABS」は「MTシリーズ」の最高峰モデルとして"MT-king's Dignity"をコンセプトに開発。操る悦びを体感できるサウンドデザインや高精度の電子制御を採用し、“意のままに操れるストリート最強のスポーツ性"と“多用途で楽しめる機能"を集約させたモデルだ。
「MT-10 SP ABS」はÖHLINS製電子制御サスペンション、アンダーカウルなどを装備した上級モデルとなる。
今回、「MT-10 ABS」には、MTシリーズの新たな象徴カラーである新色の「マットライトグレー」を採用。上質さを感じさせる「マットライトグレーメタリック4」のボディ色に鮮やかなスカイブルーのホイールを組み合わせ、未来的でクリーンなイメージを表現した。
なお、現行の「ブルー」「マットダークグレー」、「MT-10 SP ABS」の「シルバー」は継続する。(エボル)