書き続けても疲れにくい「シャープペン」おすすめ3選

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2025年04月11日 17:50  Fav-Log by ITmedia

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ぺんてる オレンズ メタルグリップタイプ(出典:Amazon)

 仕事や勉強で長時間「シャープペン」を使っていると、手が疲れてしまうことも。そこで本記事では、書き続けても疲れにくいシャープペンを紹介します。

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●書き続けても疲れにくい「シャープペン」:三菱鉛筆 ベリーシャ楽

 事務用シャープペンの定番商品。長時間楽な書き心地を維持する「VERY楽グリップ」を搭載しており、どんな握り方でも疲れにくいのが最大のポイント。名入れにも最適な構造です。

 カラフルな軸カラーを展開しており、自分好みのものを選べます。なお、ベリーシャ楽Z(M5-100Z)は、残芯3mmまで書ける「スライド式残芯少量機構」を採用しており、2本目の芯の繰り出しがスムーズです。

 芯径は0.5mm。公式サイトに記載されている1本当たりの参考価格は110円(税込、以下同)です。

●書き続けても疲れにくい「シャープペン」:パイロット ザ・ドクターグリップ

 “疲れにくい”の代名詞を持つドクターグリップシリーズ。人間工学に基づいた、無理なく握れるグリップを採用しているのが特徴で、筆記時に肩や腕にかかる筋肉の負担を軽減します。

 振るだけで芯が出るので、持ち替えることなくノンストップ筆記が可能。シャープ替芯は高純度グラファイト配合の「ネオックス・グラファイト」を採用し、滑らかかつ汚れにくい、濃い筆記を実現しています。

 さまざまなカラーや追加機能を搭載しているモデルがあり、自分に合ったスタイルを見つけるのも楽しみの一つ。ショッピングサイトでは1000円前後で販売中です。

●書き続けても疲れにくい「シャープペン」:ぺんてる オレンズ メタルグリップタイプ

 握り心地や書き心地にこだわった、芯が折れないシャープペン。グリップ部分に角が立っていないブロック状のローレットを採用することで、指に吸い付くような握り心地を実現。長時間握っても痛くなりにくいです。

 またメタルグリップの重みで低重心になることで、軽い筆圧で安定した筆記ができるため、書き続けても疲れにくくなっています。

 さらにペン先から芯を出さずに書くことで、芯が折れない仕様になっているのもポイント。芯径は0.2mm、0.3mm、0.5mmをラインアップ。公式サイトでの表示価格は1100円です。

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