「プレデター」初のアニメーション映画「プレデター:最凶頂上決戦」ディズニープラスで独占配信決定!

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2025年04月11日 17:51  アニメ!アニメ!

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オリジナルアニメーション映画『プレデター:最凶頂上決戦』 (C)2025 20th Century Studios
オリジナルアニメーション映画『プレデター:最凶頂上決戦』が、2025年6月6日よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」のスターにて独占配信される。

1987年公開の記念すべき第1作目から、クロスオーバー作品も含め全7作品、世界中でカルト的人気を誇る伝説的シリーズ『プレデター』。高度な科学技術を駆使した武器を持つ宇宙で最も危険な戦士プレデターと、人類の攻防を描き、世界的な人気を誇っている。

そんなシリーズ最新作かつ、シリーズ初のアニメーション映画である『プレデター:最凶頂上決戦』が、ディズニープラス スターで6月6日より独占配信されることが決定。今作では、これまで明かされることのなかった、時代と国を跨ぐプレデターと人類の戦いが描かれる。

プレデターと対するのは、幼い息子を連れて血みどろの復讐の旅をするヴァイキング、後継者争いの残酷な戦いで武士の兄弟と敵対する封建時代の日本の忍者、そして第二次世界大戦の連合軍の脅威を調査するために空へと飛び立つ戦闘機パイロット。人類史上最凶ともいえる3人の戦士ですら、プレデターの前では単なる獲物でしかないのか?

解禁されたキービジュアルには、ヴァイキングの盾、パイロットのドッグタグ、そして日本刀が映る。そのどれもが、人間の赤い血とプレデターの緑の血が滴っているという象徴的なデザインで、壮絶な戦いを期待させる。

同時公開された予告編は、それぞれの最凶の戦士たちが、プレデターとの対峙する直前の息をのむシーンから始まる。次の瞬間、プレデターの唸り声と共に武士の体は真っ二つに。そしてヴァイキングの長老の「話すべき時が来た、怪物のことを」の言葉をきっかけに、プレデターが姿を現し、彼らの陸海空での壮絶なバトルの様子が描かれる。

本作の監督を務めるのは、全米批評サイトRotten Tomatoesで94%FRESHの高評価(2025年4月10日現在の批評家スコア)を受けた『プレデター:ザ・プレイ』の監督/脚本でエミー賞監督賞&脚本賞にノミネートされたダン・トラクデンバーグ。シリーズきっての高評価を得た作品を手掛けた彼が、シリーズ初のアニメーションをどのような物語に作り上げたのか注目だ。

プロデューサーは、これまでの『プレデター』シリーズを手掛けてきたジョン・デイヴィス、マーク・トベロフ、ローレンス・ゴードン(製作総指揮)らが集結。今回の『プレデター:最凶頂上決戦』では、ヴァイキング、忍者、パイロットを相手に、しかも初のアニメーションで、どのようなプレデターの戦いが描かれるのか。配信開始が楽しみだ。

(C)2025 20th Century Studios

このニュースに関するつぶやき

  • 第二次世界大戦の連合軍を調査する戦闘機パイロットの国籍が知りたし。普通に考えると日独のどちらかだろうが、意表を突いて伊とか。
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