「嫌でした」へずまりゅうが断った“報酬1000万円の企業案件”にネット衝撃「誰が頼んだんだよ」

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2025年04月11日 19:21  web女性自身

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《めちゃくちゃ太い案件が入ったけど断ることにしました。内容は顔の整形で二重と糸リフトの施術を2回に分けてTikTokとXに投稿して欲しいと言われ報酬は1000万円でした》



元迷惑系YouTuberのへずまりゅう(34)が、4月10日にXのサブアカウントを更新。高額の企業案件を断ったと報告した。



へずまは続くポストで、《6年間活動を続けてきて今までで一番の金額でした》と告白。一瞬、案件を受けるか迷ったが、妻からの反対などもあって断ることに決めたという。また、別の投稿では《へずまりゅうを整形したら数字が取れますよと言われたことも嫌でした》とも明かしている。



高額な報酬もさることながら、へずまにPRを依頼しようとした企業があるという点に、ネットでは衝撃が広がっている。



《そもそもこいつにそんな案件を依頼する企業があるの?》
《誰が頼んだんだよ》



「じつは、若者から注目されやすいインフルエンサーに美容医療の案件がくることは珍しいことではありません。ABEMAのリアリティーショー『HASHTAG HOUSE』で、インフルエンサーのぴょなさん(24)とロイさん(25)が、『整形とかクリニック系はうちめっちゃ断ってる』『でもさ、(整形・クリニック系の案件)めっちゃ高くない? 500万円とかさ…』などと赤裸々に明かして話題になったこともあります。



PR案件でなくても、美容クリニックはインフルエンサーの影響力を非常に重視しており、某大手のクリニックでは『インフルエンサー割』という制度が存在します。フォロワー数やいいね数が多ければ、その分代金が安くなる代わりに、クリニックのホームページやSNSなどに施術のビフォーアフターやレポートが掲載されるという仕組みです。



二重と糸リフトという比較的ダウンタイムの少ない軽めの美容医療のPRで1000万円というのはかなりの高額です。ただ、へずまさんは過去の“炎上”で広く名前を知られていることは間違いないので、それぐらいの金額で声がかかったとしても不思議ではありません」(芸能ライター)



ちなみに、へずまが自らの“金銭事情”を公表したのは今回が初めてではない。今年3月には、ヒカル(33)のYouTubeに出演。Xでの収益について、「ここだけの話やけど、金にならん。俺のXの収入は毎月3万円じゃ。もう3万円の上をいくこともない」と赤裸々に語っていた。



また、へずまは2023年から月給100万円の契約で、キャバクラなどを展開する「Rio Group」の広報担当として活動している。しかし、2024年9月にXで《俺の残高680円やぞ》と告白。稼いだ給料はボランティアの活動費で消えていると本人は説明していた。



想像以上に懐事情が厳しそうな様子のへずま。それでも今回の高額案件を断るとは、よっぽど整形はしたくなかったのだろう。

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