写真に写った桜の花の発色をよくしようと生成AI(人工知能)に色調整してもらったところ、まさかの姿になってしまったおじいちゃんとシニア犬がThreadsで話題です。投稿は「笑った」「ジワジワくる」と反響を呼び、記事執筆時点で60万回以上表示されています。
写真を投稿したのは、21歳の“おばあちゃん犬”「ふう」さんと、その飼い主で71歳のおじいちゃんとの日常を家族が投稿するアカウントです。
桜の木を背景におじいちゃんとふうさんのツーショットを撮ったところ、曇り空だったせいで桜の発色がいまいちな感じに。「本当はもっとピンク色の桜だった」ということで、生成AIの「ChatGPT」に「背景の桜を明るくして」と指示してみました。
すると、生成された画像の桜は濃いピンク色となり華やかさが増しましたが、おじいちゃんの顔は別人化し、ふうさんは若返ってしまいました。
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この結果に、家族は「知らんじいさんと若返った犬が出てきた」と驚いています。若返るのはまだいいとして、別人になっちゃうのはおもしろすぎる……!
予想外の生成結果に、Threadsでは「涙出るほど笑いました」「ヤバい!」「プリクラばりに勝手な修正かけてくるんですねw」「別人と別犬」「笑っちゃいけない場所で見ちゃダメなやつ」「勝手に人まで加工すなw」と、おもしろがる反応が寄せられています。
Threadsアカウントでは、この他にもふうさんとおじいちゃんの日常の様子を写真や動画で公開中です。
画像提供:ふうさん
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