<実家って大事?>子どもが独立した夫婦あるある?住み替えを提案する夫「絶対イヤ!」【前編まんが】

1

2025年04月12日 10:10  ママスタセレクト

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタセレクト

ママスタ
私(マドカ、40代後半)は夫(タミオ、40代後半)と次女(アヤ、高3)との3人暮らし。ある地方都市に住んでいます。長女(ユウナ、23歳)は進学を機に上京し、そのまま東京で就職して現在社会人1年目。次女も県外に進学先が決まり、春から1人暮らしをすることになりました。私たち夫婦は、久しぶりに2人だけの生活になります。私は思い出のつまった今の家での暮らしが気に入っているのですが、夫の考えは少し違うようで……?

コミック2_002

「アヤの大学も決まって、春からはいよいよ2人暮らしだな」

私たちには2人の娘がおりますが、それぞれ就職や進学で家を出るため、私たち夫婦はもうすぐ2人暮らしになるのです。
思い返してみると、子育ては、あっという間でした。
そんなところに、夫から突然のマンションへの住み替えの提案。
私はかなり驚きました。子どもが巣立つと夫婦だけで住める広さの家に引っ越す人や、戸建てを賃貸に出す人がいるのは知っています。
でも私は今のこの家が気に入っているので、住み替えについてあまり考えたことはなかったのです。



コミック2_003
数日後、私は学生時代からの友人のナナミと老後の住まいについて話しました。
ちなみにナナミは離婚しています。
ナナミの子どもたちはもう成人しており、それぞれ、飛行機でいくレベルの遠さに住んでいるそうです。



コミック2_004

夫婦2人だけの生活が始まろうとしているなか、住まいをどうするかを話すのは自然な流れでしょう。
夫の提案する「便利なマンションへの住み替え」には合理的な面もありますが、私はこの家に思い入れがあります。
子どもたちとの思い出がつまったこの家は、帰省や家族の再会の場として大切な存在だと思うのです。
ナナミの言うように、ホテルに泊まって子どもに会うのも良いと思います。
でも私には家を手放す選択肢は考えられませんでした。

【中編】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・よしはな 編集・石井弥沙

■ママスタセレクトで読む

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定