柿崎正澄が終戦後の占守島で起こった戦闘を描く、ゲッサン新連載「極北のゲロイ」
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2025年04月12日 18:56 コミックナタリー

ゲッサン5月号「RAINBOW」の柿崎正澄による新連載「極北のゲロイ 〜8月17日の開戦〜」が、本日4月12日発売のゲッサン5月号(小学館)でスタートした。
【大きな画像をもっと見る】「極北のゲロイ 〜8月17日の開戦〜」は昭和20年の夏、日本の無条件降伏による終戦が告げられた後、占守島(シュムシュトウ)で起こった戦いの物語。対米戦の最前線・占守島で日々戦いに備えてきた梅原隆馬ら兵士たちは、ある日終戦の知らせを聞く。怒りや不安、さまざまな感情が入り乱れる中、梅原たちは未来への希望を胸に終戦処理を続けていた。ところが、予想だにしなかった出来事が起こり……。運命に翻弄される戦車兵たちの絆と友情を描く、極限ドラマが展開される。また今月号では、とよ田みのる「これ描いて死ね」のTVアニメ化を記念して、同作が表紙と巻頭カラーを飾った。
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