<バドミントン:アジア選手権>◇13日◇中国・寧波◇女子ダブルス決勝
パリオリンピック(五輪)銅メダルの志田千陽(27)松山奈未(26)組(再春館製薬所)がストレート負けし、初優勝とはならなかった。パリ五輪銀メダルの譚寧、劉聖書組(中国)に0−2(15−21、19−21)で敗れた。
第1ゲーム(G)は序盤から競り合いながらも、終盤で2度の連続失点があり、差を広げられた。第2Gでは8−13から一時は1点差まで詰め寄ったが、及ばなかった。
混合ダブルス決勝では斎藤夏、緑川大輝組が1−2(15−21、21−17、13−21)で謝影雪、■(■は登るの右に郊のツクリ)俊文組(香港)に敗れ、準優勝となった。
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