「BOSEのBluetoothスピーカー」おすすめ3選 サイズを超えた迫力のサウンド【2025年4月】

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2025年04月14日 12:00  Fav-Log by ITmedia

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 スマートフォンや携帯オーディオプレーヤーのサウンドをもっと大音量で、友人や家族と一緒に楽しむなら、ワイヤレススピーカーがおすすめです。

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 今回は、Bluetooth対応スピーカーの中から、コンパクトなボディながらも迫力のサウンドを楽しめる「BOSE(ボーズ)」のおすすめ製品を紹介します。

●ワイヤレススピーカー選びのポイント

 音楽好きのスマートフォンユーザーから人気を集めているBluetoothスピーカー。通常のスピーカーとの最大の違いは、ワイヤレスでスマホやパソコンと接続できることです。

 ほとんどのスマホはBluetoothに対応しているので、ケーブルやアンプを別途購入する必要がなく、購入してすぐにワイヤレス接続して開放的なサウンドが楽しめます。

 想定する音量も重要なポイントです。最大音量はアンプ出力のW(ワット)数で確認するのが良いでしょう。W数は大きいほど、大音量で楽しめます。室内で1人で使うのであれば、3W程度の小型のもので十分でしょう。屋外では壁や天井による反響がなく環境音も邪魔になるので、より大きいW数のものを選ぶ必要があります。

 スピーカーはサウンドのクオリティーを決定的にする「音の出口」なので、音質もこだわりたいところです。

 まずはモノラルでよいのか、ステレオにこだわるのかは決めておいたほうが良いでしょう。実際の音質は店頭などで確かめるしかありませんが「迫力の重低音」や「クリアなサウンド」といった製品のうたい文句が、音の好みに合っているかチェックしておくのがおすすめです。

 最近では、シーンに特化したタイプのBluetooth対応スピーカーも多く、パーティ向けの大型の物や、モバイルを重視したコンパクトなもの、アウトドアでも安心の防水・防塵タイプなど、さまざまなモデルが用意されています。

 またテレビのスピーカーに最適なサウンドバーや、パーソナルユーズに適したネックスピーカータイプなどもBluetooth対応のものが多く、シーンに応じて利用したいところです。

●コンパクトながら迫力のサウンドを実現:SoundLink Home Bluetooth Speaker

 「SoundLink Home Bluetooth Speaker」は、コンパクトサイズの製品となっており、気軽に持ち運んで使えます。アルマイト加工のアルミボディに布製のグリルを採用。見た目もBOSEらしい、スタイリッシュなモデルです。

 フルレンジトランスデューサーとデュアルパッシブラジエーターが迫力ある重低音を振動で再現。コンパクトながら、臨場感あるサウンドを実現します。

 バッテリー駆動で、最長9時間の連続再生が可能。Bluetooth 5.3に対応しており、安定した接続で家中どこででも音楽を楽しめます。

 2台のSoundLink Home Speakerをペアリングして、左右のチャネルでステレオサウンドを再生することも可能。各スピーカーのボタン操作からリンクが完了するので、アプリからの操作は不要です。BOSE公式サイトでの価格は3万800円(税込、以下同)です。

●パーティーを盛り上げる迫力のサウンド:SoundLink Max Portable Speaker

 「SoundLink Max Portable Speaker」は、大型スピーカーに匹敵するパワフルなサウンドを備えた、パーティーやイベントに適した大容量バッテリーモデルです。最長20時間の再生が可能で、丸一日途切れることなく、音楽を楽しむことができます。

 ソフトな質感の着脱式クライミングロープハンドル付きで、パーティーや外出先など、どこへでも簡単に持ち運ぶことができるほか、別売りのストラップを使用すれば肩にかけることも可能です。

 また腐食や紫外線に対する耐性もあり、IP67等級の防水、防塵性能に加え、さびや衝撃にも強いので、ビーチやキャンプといったアウトドアシーンにも持ち運びして楽しむことができます。

 パウダーコーティングとシリコン加工されたスチール製のボディーを採用。高級感のあるスタイリッシュなデザインも特徴です。振動、落下、衝撃に強く、表面の傷や欠けをさほど気にせずに使えます。

 BOSE公式での価格は5万1480円です。

●スタイリッシュでコンパクトなサウンドバー:BOSE Smart Soundbar

 「BOSE Smart Soundbar」は、コンパクトなサウンドバー。5.6(高さ)×68.5(幅)×10.5(奥行き)cmのサイズで、テレビの下にもすっきりと収まります。

 スリムでコンパクトなデザインに5つのトランスデューサーを搭載して高音質を実現しています。

 新しく搭載されたAIダイアログモードは、聞き取りにくいセリフをクリアに補正する機能。機械学習アルゴリズムを採用しており、さまざまな音から人の声を検知してリアルタイムで自動的に調整します。臨場感のあるサウンドとクリアなセリフで、お気に入りの番組や映画をより快適に楽しめます。

 Dolby Atmosコンテンツでは、精密なボーズデジタル信号処理、Atmosデコード機能、5つのトランスデューサーが臨場感溢れるサウンドが再生可能。Dolby Atmosに対応していないコンテンツでも、ステレオや5.1chなどDolby Atmos以外の信号を賢く分析・アップミックスして、空間オーディオを再現します。

 BOSE公式での価格は、6万7320円です。

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