真空ジェシカ川北原案、マンガ制作応援バラエティ「設定さん。」発の新連載「絶望戦線」
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2025年04月14日 13:17 コミックナタリー

「絶望戦線」キービジュアル高田屋トヲルの新連載「絶望戦線」が、本日4月14日にマンガアプリ・comipoと電子コミックWebサービスのDLsite comipoでスタートした。
【試し読み】「絶望戦線」を読んでみる「絶望戦線」の主人公・桜木睦(さくらぎぼく)は、謎の怪異ストレンジのせいで父親がいなくなり、母親も植物状態となってしまった高校生。そんな睦に、ストレンジ討伐のため設立された組織・特装隊への召集令状が届く。特装隊の装備・特殊装甲の動力は、負の感情。そのため特装隊員には、罪悪感や希死念慮など負の感情が人並み外れて強い者が選ばれる。危険と隣り合わせの特装隊に入ることを睦の保護者は止めるが、生きる意味を見失っていた睦にとってそれは願ってもない話だった。
同作は、comipoが主催するマンガ制作応援バラエティ番組「設定さん。〜漫画の原案、芸人が考えておきます!〜」発の作品。「ある少年がロボットのパイロットに選ばれた意外な理由とは?」というお題に対して披露された、真空ジェシカ・川北茂澄の回答「死んでも良さそうだった」が原案になっている。
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