写真 ブラジル・サンパウロのアイウェアブランド「ラピマ(LAPIMA)」が、グローブスペックスを総代理店として日本に本格上陸した。現在グローブスペックス渋谷店、代官山店、京都店で展開しており、今後全国展開を予定している。
ラピマは、2016年にグスタフォ・アシス(Gustavo Assis)とギゼラ夫妻が設立。アイテムは全てサンパウロにある自社でハンドメイドで製作されている。ブラジルの自然やアート、カルチャーから着想を得たデザインを特徴としている。
国内のファーストコレクションでは、「HELO」「JOBIM」などの新型をラインナップしており、シーズンカラーとして2色の新色が追加。新色は、アボカドからインスピレーションを受けたグリーンのフレームとイエローのレンズの「アバカチ」と、アサイベリーを着想源にパープルのフレームとブルーのレンズで仕上げた「アサイ」となっている。価格は各9万3500円。
また日本総代理店は、2025年から「グローブスペックス(GLOBE SPECS)」が担当する。