1900年代の家をリノベーションしている最中に発掘された“年代物”を紹介する動画が、YouTubeで「タイムカプセルみたいな家!」「昔のものはこんなにも美しい」などと反響を呼んでいます。
●1900年代初頭に建てられた家
動画を投稿したのは、古民家をリノベーションする動画を公開している海外のYouTubeチャンネル「Haus on the Tyne」。今回は1900年代初頭に建てられた家をリノーベーションしている最中に大発見があったといいます。
家の中はボロボロに近い状態ですが、1世紀前の面影は表面上には見られず、どこかのタイミングで一度リフォームされているようです。
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●発掘されたお宝たち
しかし、投稿者がリノベーションに取り掛かると、驚きの事実が判明します。100年以上前の造作が、なんと“壁の中”に残されていたのです。
例えば階段の壁内には“ヴィクトリアン調の手すり”が見つかり、ダイニングの壁を剥がすと、ヴィンテージ感あふれる“鋳鉄製の暖炉”が姿を現します。
屋根裏部屋では、年季が入った木製のブラインドや、当時の調味料類なども発掘されました。お宝ザグザグだ!
コメント欄では、「階段の手すりと暖炉、素敵ですね!」「なんて素敵な発掘でしょう!」「昔ながらのものが大好き! まだ残っているなんて本当にすごい!」「たくさんの宝物が隠されていますね!」などの反応が寄せられています。
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画像引用:YouTubeチャンネル「Haus on the Tyne」
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