ヨルダン王室フセイン皇太子＆ラジワ妃、生後8ヵ月のイマン王女とバーレーン訪問

　ヨルダン王室のフセイン皇太子とラジワ妃が、先週末、昨年誕生した長女イマン王女を連れて、バーレーンのハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ国王を訪問。生後8ヵ月のイマン王女にとって初の公の場となった。

【写真】かわいすぎる！　公の場に初登場した生後8ヵ月のイマン王女

　両親と共にハリーファ国王に迎えられたイマン王女は、チュール素材を用いたアイボリーのワンピースを纏い、可愛らしい同色のローファーをコーデ。天使のような姿を見せた。

　娘を抱えるラジワ妃は、アーデムによるパープルのフラワープリントのミディ丈スカートに白いトップスを合わせ、アイボリーのハンドバッグをプラス。フセイン皇太子もダークパープルのスーツを選び、家族3人でファミリーコーデを披露している。

　ヨルダン王室は昨年8月3日（現地時間）、次期国王であるフセイン皇太子とラジワ妃の間に、第1子が誕生したことを発表。アブドラ国王とラーニア王妃にとって初孫となる赤ちゃんの誕生を祝った。

　皇太子は以来、自身のインスタグラムにて、愛娘の写真をたびたびシェアしている。今年2月には、娘と同じ名前の妹イマン王女が娘アミナ王女を出産したことを受け、お互いの娘たちを初対面させる様子を公開。

　ヨルダンで母の日を迎えた3月には、母ラーニア王妃と妻ラジワ妃が、それぞれイマン王女と写る写真を公開している。