
【写真】イザベラ王女の豪華ドレス姿 14歳の美しい妹ヨセフィーネ王女も
4月21日に18歳の誕生日を迎えるイザベラ王女は、フレデリック国王とメアリー王妃の第2子。兄に19歳クリスチャン皇太子、14歳の双子の弟と妹、ヴィンセント王子とヨセフィーネ王女がおり、これまでイベントや公務などにも家族そろって出席してきた。
イザベラ王女の記念すべき夜にも、一家がそろって出席。Hello!によると、主役であるイザベラ王女は、イェスパー・ホヴリングがデザインしたシックなドレスに、母から借りたダイヤモンドのペンダントイヤリングを合わせ、大人の装いを披露。今回のイベントではティアラを身に付けなかったものの、誕生日にはプレゼントとして贈られる予定があるようだ。
母メアリー王妃は、愛娘の成人を祝い、娘が誕生した2007年に初めて身に付けた、黒いサテン地のオフショルダートップスにメタリックなスカートを合わせたマレーネ・ビルガーのアンサンブルをチョイス。ルビーのネックレスとイヤリング、ブローチ、ブレスレットをセットで纏い、いっそうエレガントに装った。
妹ヨセフィーネ王女は、ティーンらしく、イェスパー・ホヴリングによる青いジャンプスーツに控えめなジュエリーをプラスし、姉とカラーをマッチさせたコーデを披露。ジャンプスーツは以前からあったものをアップサイクルし、ケープ袖と煌びやかな装飾を加えて華やかなイベントにぴったりのアレンジが施されていた。
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なおデンマーク王室では、王女の成人を祝し、先週から記念行事をいくつも開催。11日には、同国第二の都市オーフスの市庁舎で、王女が初の公式スピーチを披露。2021年に行われた兄クリスチャン皇太子の堅信式で母に文句を言う姿をキャッチされたことに触れ、以来警戒しているとジョークにするなど、余裕の表情を見せていたそうだ。