JR西日本、一部の「こうのとり」を谷川駅に臨時停車　加古川線も増便、万博期間中に実証実験として

JR西日本は、一部の特急「こうのとり」号の谷川駅臨時停車と加古川線の増発を4月13日から10月13日まで実施する。

大阪・関西万博の開催にあわせて、加古川線（西脇市間〜谷川駅間）の利用増加を検証するため実施する。

谷川駅に臨時停車する「こうのとり」号は、17号（新大阪駅午後5時5分発、谷川駅午後6時27分発）、12号（谷川駅午前11時17分発、新大阪駅午後0時29分着）、14号（同午後1時16分発、午後2時29分着）、16号（同午後2時16分発、午後3時29分着）。16号は金・土・日曜と休日のみ運転。

加古川線で増発するのは、西脇市〜谷川駅間の2往復4便。平日・休日ともに、西脇市駅午前11時32分発（谷川駅午後0時2分着）と午後0時38分発（同午後1時8分着）、谷川駅午前10時53分発（西脇市駅午前11時21分着）と午後1時15分発（同午後1時43分着）。