ダイソーとセリアの商品を組み合わせた“収納術“が使い勝手の良さから注目を集めています。
●大きめのケースを小さいケースで仕切る
投稿したのは、整理収納アドバイザー1級資格を持つほしばなさん。その知識をもって、暮らしを快適にするアイデアをInstagramで発信しています。
今回のテーマは、100円ショップのアイテムだけで作る収納ケース。大きなケースの中に小さなケースを組み合わせて仕切りを作り、小物をすっきり仕分けられる実用的なアイデアです。
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●ばらけやすい小物の整理にピッタリ
例えば、ダイソーの「ファイルボックス ハーフ」(220円)に、「中が見えるボックス」を3個組み合わせると、ぴったりと収まり、フタ付きの3連収納に早変わり。水切りネットやメラミンスポンジなど、細かい日用品の整理に便利なアイデアです。
ダイソーの「トリムバスケット ワイド」には、「中が見えるボックス 深型」なら3個、「袋調味料収納ケース」なら5個がジャストフィット。同じくダイソーの「積み重ね収納ボックス」には、「袋調味料収納ケース」4個または「靴下整理カップ」6個がぴったり収まり、無駄なくスッキリと収納できます。
ベースは同じでも、仕切り用アイテム次第で収納スペースが変わり、応用しやすいのも魅力的。組み合わせのパターンが10種類もあって、融通が利くこのアイデアは、「これはすごすぎ」「参考にします」と大きな反響を呼んでいます。
動画提供:ほしばなさん
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