“リタ”平川結月、遊園地で不動を貫けず「ふと我に返って客観視してしまって…」 笑う決定的な瞬間を撮られる

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2025年04月16日 21:07  ORICON NEWS

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『爆上戦隊ブンブンジャーVS キングオージャー』完成披露舞台あいさつに参加した平川結月 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の鈴木美羽、村上愛花、平川結月が16日、都内で行われたスーパー戦隊“VSシリーズ”第31作目となるVシネクスト『爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー』(5月1日から期間限定上映、10月29日にBlu-ray&DVDが発売)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

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 この日、キャスト陣は役衣装で登場。まさかのサプライズに観客は驚きの声を上げていた。『ブンブンジャー』で鈴木は志布戸未来/ブンピンク役を、『キングオージャー』で村上はヒメノ・ラン/カマキリオージャー役、平川はリタ・カニスカ/パピヨンオージャー役を演じた。3人での遊園地の撮影があったそう。乗り物に乗るシーンがあるが、鈴木は「私たちが乗っている時にスチールも撮っていただいていて、もらったんです。アップにしたら、あまりリタって笑わない役なのに明らかに笑っていた」とにやり。平川は「不動を貫こうと思って姿勢もピシッと乗っていたんですけど、ふと我に返って客観視してしまって…。思いっきり吹き出しちゃった。それを収められた」と苦笑いを浮かべながら「あとで確認してOKだったら出します」とファンに約束していた。

 2025年はスーパー戦隊シリーズ50周年を迎える。記念すべき年にVシネクストでは『爆上戦隊ブンブンジャー』と『王様戦隊キングオージャー』が夢の共演。2大スーパー戦隊はどんな戦いを繰り広げるのか。届け屋と王様の“バクアゲ”なコラボが誕生した。監督は両スーパー戦隊で監督を務めた加藤弘之氏、脚本は『爆上戦隊ブンブンジャー』の冨岡淳広氏が担当した。

 イベントには、井内悠陽、葉山侑樹、齋藤璃佑、相馬理、宮澤佑、酒井大成、渡辺碧斗、佳久創、加藤弘之監督が参加した。


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