
プラダ ライト グローイング リップバーム
Image by: プラダ ビューティ
「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」が、唇に光をまとわせる新作リップバーム「プラダ ライト グローイング リップバーム」(全5色、7260円、リフィル 6160円 ※U014とU019のみリフィル可能)を5月21日に発売する。プラダ ビューティ トウキョウと公式オンラインストアでは、5月14日から先行販売する。また、新フレグランス「インフュージョン ドゥ プラダ ルバーブ オーデパルファム」(10mL 7700円、100mL 3万800円)が6月11日に登場する。
プラダ ライト グローイング リップバームは、ベストセラーであるリップバーム「プラダ バーム」とリップスティック「プラダ モノクローム」にも引き継がれている、プラダ メゾンの“洗練性と遊び心を併せ持ち、不変であると同時に進化も止めない“という伝統を踏襲した、光あふれるツヤ仕上げのリップバーム。超微粒子の「マイクロラメ」が細かい光を放ち、ツヤとうるおいで包み込むことで、華やかかつ立体的な唇を叶える。さらに、ビフィズス菌エキス(整肌成分)とパッションフルーツオイル(エモリエント成分)を配合し、とろけるような付け心地とうるおいを与えながら、バリア機能を整えて使うたび荒れにくい唇へ導く。
単色使いはもちろん、リッププライマーやリップカラーの上から重ねるハイライトとしても使用できる全5色を用意。シルバーとゴールドのラメが輝くシアーなホワイト「U014 ホワイト」、キャンディのようなローズピンクとイエロー&ピンキーホワイトラメを合わせた「U016 ローズ」、ナチュラルなローズウッドピンクとイエロー&ピンキーホワイトラメがみずみずしく輝く「U018 ピンク」、赤みのあるブラウンとイエローホワイトラメが柔らかな暖かみを演出する「U019 ブラウン」、ベリーを思わせるレッドとピンキーホワイトラメが上品な「U020 ロッソ」を揃える。
リップケースには、プラダ ビューティのリップの象徴であるシルバーに、メタリックピンクのリング合わせた新デザインを採用。リップ本体の側面にはRe-Nylonの素材から着想を得たエンボス加工を施し、先端には丸みを持たせることで、なめらかなつけ心地を叶える。
6月に発売する新フレグランスは、プラダがブランドの核として持ち続ける、絶えなき探求心と再発明の精神を体現するフレグランスコレクション「インフュージョン ドゥ プラダ」から登場。同コレクションは、ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)とラフ・シモンズ(Raf Simons)のディレクションのもと、マスター調香師のダニエラ・アンドリエ(Daniela Andrier)によって生み出されている。ムスクとシトラスからなるコレクション共通のノート「エスプリ ドゥ インフュージョン」が、各フレグランスのメイン香料と溶け合うことで、香りをまとう人の個性を引き立たせ、“セカンドスキン”のような感覚をもたらす。
新作のインフュージョン ドゥ プラダ ルバーブ オーデパルファムは、心地よい甘酸っぱさを持つ野菜“ルバーブ”を主役にした、フローラルフルーティの香り。エスプリ ドゥ インフュージョンに、ルバーブの繊細ながらも大胆な香りを組み合わせ、子供の頃の夢を思い起こさせるような、自由な遊び心を引き出す。
このほど、プラダ ビューティ ブランドの事業部長に就いたジャロン・チャン氏は、「プラダ ビューティは日本上陸から1年が経ちました。これまでアバンギャルドな斬新さと、1つひとつの技術の革新性を武器に、多くの人に愛されてきた。今後も、洗練と確信を打ち出すアイテムを発信していく」と語った。なおチャン氏はイヴ・サンローラン・ボーテ事業部 事業部長との兼任となる。
■プラダ ビューティ:公式サイト