
買い物やちょっとしたお出かけに使うバッグの中には、お財布やスマートフォンのほかにも、水筒やペットボトル、リップやメイクアイテムなどのさまざまな小物を入れるはず。それらをただバッグに入れてしまうと、取り出すときになかなか見つからずに面倒ですよね。
ここでは、バッグそのものに小物を整理して収納する機能が付いたアイテムを紹介します。全てダイソーで買えるコスパの良いバッグです。
●ポケットが11個も付いている「バッグインバッグ」
小物をたくさん持ち歩きたいときに便利なのが、「バッグインバッグ」です。
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ダイソーの「バッグインバッグ」には、11個ものポケットが備わっています。スマホやリップ、目薬、ハンドクリーム、イヤフォンなどの細かいものを整理して収納できます。
また側面のボタンを外すとマチが広がるので、メインのポケットも広く使えるようになります。厚みのある2つ折りのお財布やメイクアイテムが入ったポーチなども、このメインポケットに収納できます。
このバッグインバッグは、横幅が約25cmあるので、タブレットやノートなども入れることができます。大きすぎないサイズ感なので、普段使っているトートバッグなどの中に入れて持ち歩けるでしょう。ポケットの数が多く、収納力に優れたアイテムです。価格は、330円(税込み、以下同)です。
●水筒を立てて入れられる「トートバッグ(3仕切り、キャンバス地)」
「トートバッグ(3仕切り、キャンバス地)」は、内側が3つに仕切られているバッグです。仕切りの長さや位置が異なっており、仕切られたスペースは3つとも大きさが異なります。
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一番大きなスペースは、お財布や小さめポーチなど、複数のものを入れることができる大きさです。次に大きなスペースは、メイクポーチなどを入れるのにぴったりの大きさ。そして一番小さなスペースは、ペットボトルや水筒を縦に収納できる、縦長のスタイルになっています。ペットボトルや水筒を入れるスペースがあることで、飲み物が欲しくなったときにぱっと取り出しやすく、便利です。
外側にもポケットが1つあります。頻繁に取り出すスマホなどは、ここに入れると良いですね。このトートバッグの価格は330円です。
●タブレットがすっぽり入る「仕切りトートバッグ」
上記で紹介したトートバッグ(3仕切り、キャンバス地)とは内側の仕切り方が異なる「仕切りトートバッグ」も要チェックです。
このバッグも、水筒を縦に入れられるようになっているのですが、こちらはベルトのような帯に水筒を通して支えます。
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水筒だけでなく、折りたたみ傘をさしても良いかもしれません。
また内部にはもう1つ仕切りがあり、これは大きな幅広のポケットになっています。バッグの横幅とほぼ同じ幅で、深さは3cmほど短いです。ここにはタブレット(iPad mini)が入りました。
また外側にもポケットが1つあり、スマホが入ります。この仕切りトートバッグの価格は330円です。