アバーメディア、4K/60fps録画や1080p/240fpsのハイ・フレームレート対応ゲーミングキャプチャーを発売 アバーメディア・テクノロジーズは4月25日から、4K/60fps録画、1080p/240fpsハイ・フレームレートに対応した配信者向けゲーミングキャプチャーLIVE GAMER ULTRA S「GC553PRO」シリーズの販売を順次開始する。価格はオープンで、実勢価格は2万4860円前後の見込み。
その他の画像はこちら●カラーはブラックとホワイトを用意
GC553PROシリーズは、4K/60fpsの高画質録画に対応し、最新ゲームの美しい映像を配信、録画するのに適したゲーミングキャプチャー。
1440p/144fps、1080p/240fpsのハイ・フレームレートにも対応しているので、動きの激しいゲームでも全ての動きを非常に滑らかに録画して、スローモーションのリプレーやインパクトのあるコンテンツを作れる。
あわせて、没入感を高める21:9のウルトラワイド解像度3440×1440、および2560×1080をサポートし、ゲームプレーに最適な環境での録画・配信を実現している。
非圧縮RGB24の美しく自然な映像によって、視聴者の没入感をさらに高めて魅力的な体験を提供する。24ビットフルカラーは、すべての色合いとディテールがよりリアルに感じられるため、視聴者をストリーマーのゲームプレーに引き込める。
さらにVRRパススルーでシームレスなゲームプレーを楽しみつつ、ティアリングやスタッタリングのない美しいVRR映像を録画できる(VRR録画は「AVerMedia Streaming Center」利用時のみ対応)。
そのほか、5.1chのサラウンドに対応しており、「AVerMedia Streaming Center」および「Streaming Center Plug」を利用すれば、臨場感はそのままに高品質な録音が可能となっている。
PCなどとの接続にはUSB 3.2 Gen1 Type-C、映像の入出力にはHDMI 2.0を使用する。対応OSは、Windows 11/10(どちらも64ビット版)、macOS 13以降、iPadOS 17以降。カラーは、ブラック、ホワイトの2色を用意している。