
写真 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、ミラノデザインウィーク2025でブランド初のホーム・コレクションを発表した。
「ホーム・コレクション」では、ホームデコ、ホームテキスタイル、テーブルウェア、ユニークなゲームといったアイテムを展開。クリエイティブディレクションはフランスのデザイナー パトリック・ジュアンとアルゼンチンのクリスティアン・モハデッドが手掛け、イタリアの画家、デザイナー、彫刻家のフォルトゥナート・デペーロと、フランスの建築家シャルロット・ペリアンから着想を得て製作した。
コレクションの中核となるシグネチャー コレクションでは、レザーや木材を用いて、ブランドのクラフトマンシップを取り入れたコンテンポラリーなアイテムを展開。そのほか、パトリシア・ウルキオラ、ハイメ・アジョン、アトリエ・ビアゲッティ、スタジオ ルイ・ヴィトンが手掛けたホームデコレーションのアイテムが揃う。
また、ファレル・ウィリアムスの世界観にインスパイアされたピンボールマシンや、ウンベルト・カンパーナによるテーブル・フットボールゲームなどもラインナップ。テーブルウェアとして、日本のデザインスタジオ nendoと協業したアイテムや、モノグラムモチーフをあしらった磁器なども登場した。
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